ゴミ捨て事情と上海サバイバル知識⑤~夜道編~
日本ではゴミ捨て時に分別する事が当然になっている。
燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチック、缶、瓶、粗大ごみ・・・・。
捨てる日が決まっているので、生ごみは1日置かなきゃいけない、次の燃えないゴミはいつかなーなんて考えながら分別をする。
なんと中国は分別無し
中国に来てから分別をしたことが無い。
実際にゴミ捨てを行う時は、何でも好きな時にポイポイポーイだ。
超便利、家にゴミが溜まらない。快適だ。
私が住んでいるマンションはしっかりゴミを処理しているようなので、特に問題は無い。問題は街中だ。
上海の街はゴミが溢れている
中心地でも大量のゴミが放置されているところが多い。個人店が並ぶ道沿いなんかはゴミが散乱、生ごみ散乱、臭いがキツイ。はっきり言って4Kだ。(臭い、汚い、危険、ここ通りたくない)写真もここに載せられない。
もちろん、キレイな道もあるので全てがそうなっているわけでは無いが、日本と比べると雲泥の差だ。
ちなみに、私が勤務しているビルの裏手にはゴミ捨て場と言われている場所がある。
そのため、私の会社も含め、ビルに入居している他の会社のゴミもそこに捨てられているが、ここ数カ月処理された形跡がなく、溜まりに溜まってゴミ山と化している。
塵も積もれば山となるが、デカいゴミが積もって超デカい山になっている。若干あれ?処理諦めてる?みたいな感じになっている。
上海サバイバル豆知識⑤~夜道編~
何でも捨てて良い中国+中国人の民度が関係していると思われるが、犬のう〇この処理をしない輩が多い。またペットを飼う割合が増えている=うん〇が道に落ちている割合増。そのため、坂本九の上を向いて歩こうでいると高確率でう〇こを踏む。中国はう〇こ地雷がそこら中にバラまかれている危険な状況である。
朝は下を向いて歩こうで罠を退避可能。走ってはならぬ。
問題は夜だ。奴が見えないのだ。
金属探知機が無い夜の戦場とはこの事なのだろう。。。。
私はコンタクトレンズで視力を1.2までもって行き、仕事終わりはゆっくり足元を見ながら帰宅している。夜道はマジ注意が必要だ。